第五回:AIは私たちの「電動アシスト自転車」です。
〜人生100年時代を、もう一度軽やかに駆け抜けるために〜みなさん、こんにちは。AIラボ55、講師のシライシです。 今回は「AIこそ、私たち55歳以上のための道具だ」ということです。 人生の「坂道」と、AIという「モーター」 若い頃は、どんな急な坂道でも、自...
この記事でわかること
- ★【今日からできる】シライシからの「小さな宿題」
〜人生100年時代を、もう一度軽やかに駆け抜けるために〜
みなさん、こんにちは。AIラボ55、講師のシライシです。
今回は「AIこそ、私たち55歳以上のための道具だ」ということです。
人生の「坂道」と、AIという「モーター」
若い頃は、どんな急な坂道でも、自分の足だけで自転車を立ち漕ぎして、息を切らして登り切ることができましたよね。
でも、55歳、60歳、70歳と年齢を重ねると、どうしても体力が落ちてきます。目も疲れるし、新しいことを覚えるのも億劫になる。「もう、この坂は登らなくていいかな」と、諦めてしまうことも増えてくるかもしれません。
でも、本当はまだ見たい景色があるはずです。行きたい場所があるはずです。
そこで、想像してみてください。
音声解説
スライド解説




あなたの目の前に、一台の「電動アシスト自転車」があるところを。
AIとは、まさにこの「電動アシスト自転車」なのです。
AIは、勝手に行き先を決めて走っていく「自動運転車」ではありません。
ハンドルを握り、ペダルを漕ぎ出すのは、あくまで「あなた」です。
「こっちへ行きたい」「これを知りたい」という、あなたの意思(ペダル)が必要です。
でも、ひとたびあなたがペダルを軽く踏み込めば、AIというモーターが「ウィーン!」と唸りを上げて、信じられないほどの力で背中を押してくれます。
長文を書くのが億劫だった手紙も、AIが下書きをしてくれれば、あとは手直しするだけ。
献立を考えるのが面倒だった夕食も、AIがアイデアを出してくれれば、あとは作るだけ。
分厚い説明書を読むのが辛くても、AIが要約してくれれば、すぐに理解できる。
今まで「よいしょ、こらしょ」と必死に漕いでいた急な坂道が、まるで平坦な道のように、スイスイと進めるようになるのです。
ペダルを漕ぐのは「人生経験」という筋力
「AIに頼るなんて、なんだかズルをしているみたい」
そんなふうに思う必要は全くありません。なぜなら、AIという自転車を乗りこなすには、「人生経験」という地図が必要だからです。
「この表現は失礼にあたらないか?」
「この献立は、家族の体調に合っているか?」
「この情報は、本当に正しいのか?」
こういった判断は、長く人生を歩み、酸いも甘いも噛み分けてきた皆さんだからこそ、できることなのです。
若い人たちは、AIの使い方は早いかもしれません。でも、私たちには「どう使えば、人が喜ぶか」を知っている知恵があります。
知恵というハンドル(あなた) × 処理能力というモーター(AI)
この組み合わせこそが、最強なのです。
もしかしたら20代の頃よりも遠くへ、もっと自由に旅ができるかもしれません。
★【今日からできる】シライシからの「小さな宿題」
さあ、話を聞いているだけでは自転車には乗れません。
正解も不正解もありません。AIという新しい相棒に、最初の挨拶をするつもりでやってみましょう。
【 今日のアクションプラン 】
スマホのAIアプリ(ChatGPTなど)を開いて、音声入力(マイク)で、次のことを聞いてみてください。
「私は〇〇(あなたの趣味や好きなこと)が大好きなんだけど、初心者の私にも作れる(または楽しめる)、面白いアイデアを3つ教えて」
例:「私はガーデニングが大好きなんだけど、初心者の私にも育てられる、ベランダで育つ綺麗なお花を3つ教えて」
例:「私は孫と遊ぶのが大好きなんだけど、家の中でできる、お金のかからない遊びを3つ教えて」
AIが答えてくれたら、「ありがとう、面白そうね!」と返事をしてあげてください。
その瞬間、あなたの「電動アシスト自転車」のスイッチが入ります。
さあ、風を切って走り出しましょう。AIラボ55は、いつでもあなたの並走者として、ここにいます。
AIラボ55からのお知らせ
続きはメールでもゆっくり学べます
スマホで試せるAIの使い方を、7日間の無料メール講座でお届けしています。難しい専門用語は使わず、暮らしの中で試せることから始めます。