【不安解消】AIと個人情報、安全に使うための基礎知識
こんにちは、「AIラボ55」のシライシです。 「AIって便利そう。でも、個人情報を入れて大丈夫なの?」 ニュースで“情報漏えい”の話を見たりすると、少し怖くなりますよね。 ポイントはたった1つ。 「AIに渡す情報を、こちらが選ぶ」ことです。AIに入力しては...
この記事でわかること
- 1. 「AIに入れない」情報はこう覚えましょう
- 2. AIに入力してはいけない個人情報(具体例)
- ① 連絡先(あなたに直接つながる情報)
こんにちは、「AIラボ55」のシライシです。
「AIって便利そう。でも、個人情報を入れて大丈夫なの?」
ニュースで“情報漏えい”の話を見たりすると、少し怖くなりますよね。
ポイントはたった1つ。
「AIに渡す情報を、こちらが選ぶ」ことです。
AIに入力してはいけない個人情報の種類
安全に使うための基本ルール
を、できるだけやさしい言葉で整理します。
1. 「AIに入れない」情報はこう覚えましょう
AIに入れてはいけない情報は、大きく言うと 「あなた(または家族)を特定できる情報」 と、「お金・身分に直結する情報」 です。
覚え方としては、
「名前・住所・番号・顔・お金」 は入れない。
これだけで、かなり安全になります。

2. AIに入力してはいけない個人情報(具体例)
「個人情報」と言われると難しく感じますが、日常の中の“よくある例”で見ていきましょう。
① 連絡先(あなたに直接つながる情報)
氏名(本名)
住所(自宅、実家)
電話番号
メールアドレス
LINEのID など
理由: もしどこかで漏れた場合、迷惑行為や詐欺に使われる可能性があるからです。
② 番号(本人確認に使われる情報)
マイナンバー
運転免許証番号
パスポート番号
保険証番号
年金番号
理由: これらは「本人確認」に使えるため、悪用されると被害が大きいからです。
③ お金に直結する情報
クレジットカード番号
銀行口座番号
暗証番号
ネットバンキングの情報
理由: 一度でも流出すると、取り返しがつかないことがあるからです。
④ パスワード類(本人になりすませる情報)
パスワード
2段階認証コード
秘密の質問の答え(母親の旧姓など)
理由: パスワードは“家の鍵”と同じです。AIに預ける必要はありません。
⑤ 顔写真・声など(生体情報)
顔写真(本人がはっきり分かるもの)
免許証や保険証の写真
声が入った音声
理由: 近年は、顔や声を使った“なりすまし”も増えているためです。
⑥ 家族や知人の情報(本人の同意がない情報)
家族の氏名、住所、学校、職場
友人の病気や悩み
理由: 自分の情報以上に、トラブルになりやすいからです。
3. 「これならOK」になりやすい入力のコツ(安心の作り方)
AIは、細かい個人情報がなくても十分に役立ちます。
ポイントは “ぼかす(匿名化する)” ことです。
たとえば、こう変えましょう。
NG:山田太郎(68歳)が高血圧の薬を飲んでいます
OK:60代後半の男性で、血圧が高めです
NG:〇〇市〇〇町の〇〇医院に通っています
OK:近所の病院に通っています
NG:〇〇銀行の口座で…
OK:銀行口座の管理について相談したいです
「名前」「場所」「番号」を消しても、相談は成立するんですね。

4. 安全に使うための基本ルール(5つだけ)
ここからは、毎回思い出してほしい“基本ルール”です。
ルール1:個人を特定できる情報は入れない
迷ったら、入れない。
「これ、他人に見られたら嫌だな」と思ったら、入れない。
ルール2:入力する前に“ぼかす”
名前 → 「Aさん」
会社名 → 「勤務先」
住所 → 「関東の自宅」
金額 → 「数万円」
これだけで、安心度はぐっと上がります。
ルール3:大事な相談は“AIだけで決めない”
AIは便利ですが、医療・お金・法律の判断は、最後は専門家や公的窓口も使いましょう。
AIは、「整理して、次の行動を決める補助」 くらいがちょうどいいです。
ルール4:怪しいリンクやファイルは開かない
これはAI以前に大事です。
「急いで!」「当選しました!」は、だいたい罠です。
ルール5:使っているサービスの設定を見直す
AIサービスによっては、
会話履歴を保存するか
入力内容を学習に使うか
を選べるものがあります。
できる範囲で“学習に使わない”設定がないかを確認しておくと安心です。
5. 生活の中での“安心AI”活用例(3つ)
最後に、「個人情報を出さずに、ちゃんと役立つ」例を3つご紹介します。

例1:怪しいSMSが来たときの“文章チェック”
SMSの文章をそのまま貼るのではなく、
会社名
名前
電話番号
URL
は消して、本文だけを貼りましょう。
AIにこう聞きます。
「この文章は詐欺っぽい特徴がありますか?怪しい点を3つ教えてください」
例2:ネットの買い物で迷ったとき
「〇〇という商品を買うか迷っています。失敗しないチェックポイントは?」
(住所やカード番号は、もちろん不要です)
例3:スマホの設定を見直したいとき
「スマホで“位置情報”をオフにすると何が変わりますか?」
「アプリの権限って何ですか?簡単に教えてください」
こういう相談は、個人情報ゼロでも十分できます。
AIは“怖いもの”ではなく、“使い方で安全になる道具”
今日のポイントは3つです。
「名前・住所・番号・顔・お金」はAIに入れない
相談するときは、ぼかして話す
AIは便利ですが、最後の判断は人間がする
まずは今日、練習としてこんな質問をしてみてください。
「AIを安全に使うために、私が今日からできることを3つ教えてください」
小さな一歩で大丈夫です。一緒に、安心して使える土台を作っていきましょう。
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